コンクリートブロックで作られた家のような工作物、建築停止命令に従わず続行か
ANNnewsCH
千葉県浦安市で、無職の66歳男性が建築基準法違反の疑いで逮捕されました。
この男性は、住宅と隣り合わせに建てられた家のような工作物を作っていたとのことです。よく見ると、外壁はコンクリートブロックが無数に積み上げられて作られています。上から見ると木材で支えられていますが、鉄骨などは見当たりません。
先月、この男性に対して建築工事の停止が命じられていたにもかかわらず、工事を続行していたと指摘されています。さらに、工事の停止を命じる標識を引き抜いた疑いもあるということです。男性は容疑を否認しています。