小泉進次郎氏との会話が流出、生物兵器に関する防衛省の見解を議論

小泉進次郎議員とUF議連の原口和弘議員の会話が流出し、話題となっている。この会話の中で、原口議員は防衛省のホームページを引用しながら、生物兵器に関する防衛省の見解について説明している。

原口議員によると、防衛省は生物兵器の脅威について認識しており、製造が容易で安価、発症までの潜伏期間があるなどの特徴を持つと指摘している。一方で、致死率が低くても社会に強い心理的影響を与えるため、生物兵器として脅威となると述べている。

また、原口議員は新型コロナウイルスの発生について、人工的な生物兵器の可能性を排除できないと主張。インターナショナルコビッドサミットの資料や東北有志医師の会の論文を引用しながら、政府がこれらの指摘を無視していると批判している。

原口議員は、生物兵器の脅威に対する認識を深めるよう呼びかけており、政府の対応に疑問を呈している。