大谷翔平選手の偽グッズ販売か 約1年で450万円売上げ 横浜市の会社と社長を書類送検
ANNnewsCH
横浜市の照明販売会社「ルミーテック」と同社の社長の男性が、大谷翔平選手の偽のユニフォームやTシャツなど35点を通販サイトで販売していた疑いで書類送検されました。
同社は約1年間で偽グッズの販売により、およそ450万円の売上げを上げていたとみられています。男性は会社の運営資金にしたかったと容疑を認めています。
偽グッズには、大谷選手の肖像や背番号が無断で使用されており、著作権法違反の疑いがあります。警察は同社の不正な販売行為を摘発しました。